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一人一人がよりクリエイティブになるために、マニュアル作りのススメ。|松井忠三著「無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい」


どうも、佐田真人(@mst727)です。


この前、タイムラインのツイートがきっかけで、僕も改めてオススメさせてもらった「無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい」。

実は今まさに、僕自身が引継ぎマニュアルを作っている最中で、改めてこの本を参考にさせてもらっています。

今日はそんなマニュアル作成にあたり、自分が大切だと思う考え方を、備忘録がてら書き残しておこうと思います。


マニュアルを作ることは基準をつくること

「無印良品」を展開する良品計画には、「MUJIGRAM」とよばれるマニュアルがあります。

そしてそのマニュアルを中心とした仕組みを構築、運用することで、無印良品を成長させているそう。

マニュアルって聞くと、どうしても取っつきにくい。そう感じる方は案外多いと思います。

マニュアル作成はそれなりに時間がかかってしまいますよね。僕も今そのマニュアル作成の沼にハマってます…。

それでもマニュアルがあることで、自分たちが作業に費やす時間が減り、考える時間を増やすことができるのは確か。

マニュアル作りは、一つの基準を作ること。全員が共通の目線で話ができるので、物事が早く進みやすいんです。

逆にマニュアルがない場合、それはものごとの基準がないに等しいと考えます。


基準があるからこそ、改善できる

もちろん人数が少ない場合は、それぞれ共通認識を持てるので問題ないと思うのですが、人数が増えるにつれ、段々と共通認識を持ちづらくなってきます。

客観的に良い、悪いの判断ができず、業務をより良い方向に改善できない。個人の主観による「良い、悪い」が蔓延してしまうので、各々言ってることがバラバラになってしまう。

当然その状態では、各々の業務スピードも落ちてしまう。本書にも書かれていますが、マニュアルは作って終わりではなく、そこから改善していくもの。

しかし、基準なしには改善すらもできないので、まずはマニュアルは作り、何事にも基準を設ける必要性があるんです。


最後に

そうはいっても「やっぱりマニュアル化する時間なんてない…!」という人もいらっしゃると思います。

そんなときにオススメなのが、普段の業務と並行して、自分用に簡単な手順書(簡単なマニュアルみたいなもの)を作ってみること。

そして、それは自分が初めて取り掛かる業務の際に、並行しながら作成してみると、なお良いでしょう。

あなたのその業務はずっとあなたがやるとは限りません。でもいざ時が経ってマニュアルを作成しようとするとなかなかできない…。

だからこそ、自分が初めて取り掛かったときの気持ちのまま、簡単に作ってみてはいかがでしょうか。

「マニュアルを通じて仕組み化する」ことこそが、一人一人がよりクリエイティブになれる、はじめの一歩だと思います。

今日お話しさせていただいた「マニュアルの重要性」については、こちらの本に詳しく書かれているので、ぜひ興味ある方は読んでみてください。

無印良品は、仕組みが9割  仕事はシンプルにやりなさい

無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい

今日はこれにておしまい。
それではまた!