TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

電車を1本遅らせるということ。

どうも、佐田真人(@mst727)です。

雪の日を境に急に寒くなりましたね。ツンと肌の痛い寒さがようやく来たなあと。

いつも通り家を出て駅へ向かうと、雪のせいか電車が少し遅延中。

ホームに入ったときはすでにたくさんの人が並び、ギリギリ1本の電車に入りきれるかなあという状況でした。

僕はそんなとき、決まって電車を1本遅らせます。

実はこの何気ない選択の連続が、東京で上手く暮らしていく秘訣なんじゃないかとふと思ったので、今日はそんなお話をしたいと思います。

 

電車を1本遅らせるという選択肢がある

もう人が入りきらないところまで電車の中が満員なのに、さらに電車めがけて突っ込んでくる人がいます。

それはもう押し競饅頭のように。

そんな光景を端から見ていると、できるならば朝の満員電車は避けたい。どうしても心身ともに消耗してしまいます。

でもそれは他の方も同じはず。

電車を待つか待たないか。その違いは「電車を1本遅らせるという選択肢があるかないか」だと考えます。

そしてこの「選択肢がある」ことがとても大切だと思うのです。

おそらく満員電車に無理に乗ろうとする方は、この1本遅らせるという選択ができないのでしょう。

 

東京の街が嫌になる理由

そして程度の差はあれど、この選択肢のない状況が続くと、健康的な暮らしができなくなっていくのだと思います。

毎朝の満員電車が嫌だ。

毎日人混みを歩くのが嫌だ。

とにかく忙しない東京の街が嫌だ!

でも。

毎朝満員電車に乗らないといけない。

毎日人混みの中を歩かないといけない。

とにかく忙しない東京の街にいないといけない!

心と身体が矛盾しているような状況が続くと、それこそ本当に東京で消耗していってしまう。

ただそんな状況もちょっとした暮らしの工夫で、いくらでも変えられるものだと考えます。

 

なにごとも適切な距離感が大切

それが「物事との適切な距離感」を考えるということ。

例えば、満員電車が嫌であれば満員電車との距離をおく。

その距離の保ち方が、冒頭の「電車を1本遅らせる選択肢がある」とことに繋がるのです。

そしてその選択肢を増やすためにできることはあるはず。

時間的余裕を持って家を出ることもその一つです。

東京で有意義な生活を送られている方は、なにごともこの「適切な距離感」を把握しているのだと思います。

 

最後に

適切な距離感をとることができれば、今まで見えてこなかったその街の良さも見えてくるものです。

そしてそんなモノコトの見方ができる方には、いつも心の余白があるのでしょう。

参照:感情は伝染するものだからこそ、もっとその影響力を理解した方が良いっていうお話。 - TOKIORI

もし「心身ともに疲れてるなあ」と感じたり、「最近ちょっと無理してるな」と実感のある方は、ぜひ適切な距離感について考えてみてください。

そして一緒にまったり散歩でもしましょう。

今日はこれにておしまい。
それではまた!