TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

「やりたいことがない」は本当?自分の「好き」を育てていく過程こそが大切だと思ったお話。


どうも、佐田真人(@mst727)です。

以前、『ブログ「TOKIORI」がきっかけで、3年ぶりに連絡をくれた大学の後輩のお話。』というエントリを書かせてもらったのですが、今日はその続きとなるお話です。

先日、実はその大学の後輩(以下、彼女)とようやく会えました。「変わりすぎてないかなぁ」と若干のいらない心配もあったのですが、全く変わってなくて少し安心。

(全く変わってないなんていうと少し語弊がありますが…。)

一つ変わったことがあるとすれば、それはとても輝いていたということ。その輝きはどこから来るのだろうと、つい考えてしまいました。

今日は、そんな彼女の魅力はどこからくるのか、自分が感じたことを書き残しておこうと思います。

 

自分の"好き"を仕事にする

彼女は今、某アパレル企業の店長を務めているのですが、会って早々、店内を事細かに案内してくれました。

そのときの姿を見ると、うまく言えないのですが、とても輝いているんです。そしてその根底にあるのは、溢れんばかりの仕事に対する熱量。

これこそが、彼女の持つ魅力の源なんじゃないかと、一緒にいて感じました。

ではその熱量は一体どこから出てくるのでしょう。

ひとつあるのが、彼女は自分の"好き"を仕事にしているということ。

自分の好きなことならば、目を輝かせてついつい話してしまうことって、誰にでもあると思います。

そしてそんな話をしている人の顔は、総じて輝いている。それと同じような感覚を、今回感じられたのです。

話していても、ついこちら側の心が動かされてしまう。それはひとえに、日頃から彼女自身が自分の好きなことを、仕事として体現しているからでしょう。

 

自分の"好き"を見つけるには

彼女のように、最初から自分の"好き"を見つけて仕事にできるというのは、とても素晴らしいことです。一方で、彼女はとても稀な存在だとも思うのです。

おそらく大半の人が、自分の好きなことを仕事にしようとは思わない。もしくは、そもそも好きなことがない。

それでは、その"好き"は一体どこから出てくるものなのでしょうか。

そのひとつが、「過去に自分が没頭した経験からくるもの」だと考えます。没頭した数々の体験の中から、楽しいと思ったことはありませんか?

それはやがて、はっきりと"好き"という形になって表れる瞬間があります。その瞬間がどれくらい訪れるかは、没頭した数に比例するのでしょう。

 

自分の"好き"を育てていく

じゃあ最初から「好きなことがないとダメなのか」と言われると、必ずしもそうではありません。

「没頭したことがやがて好きになる」ということは、何も過去に限った話ではなく、これから起こりうることでも十分当てはまることです。

今まさに仕事をしていたとしても、その仕事に没頭することによって、好きになる可能性だって十分あり得ます。

だからこそ、何かやりたいという気持ちがあれば、少しずつやり始めてみる。もし今目の前にやるべきことがあるのであれば、まずはやり切ってみる。

そしてその中で、少しでも楽しいだとか、ポジティブな感情を感じられたのであれば、曖昧でもいいので、「なぜそう感じたのか」を言語化してみる。

こうして自分の"好き"を徐々に形作るように、育てていくことができれば、いつしか自分が熱量を込めて、頑張れるものに出会えると思うのです。

 

最後に

今回会った彼女も、大学生のとき、自分の中のやりたいことを積極的に行っていき、その過程の中で自分の進むべき道を見出しました。

それが早いか遅いかは人それぞれ。ただ探そうとしなければ、一生自分の“好き”に出合える機会は訪れないですよね。

何より大切なのは、好きなのか分からないところから、徐々に好きだと言語化できるまでの過程を辿ることにあるのだと思います。

やりたいことがないと考えるあなたへ。今日のお話が、少しでも何かの参考になれば幸いです。

今日はこれにておしまい。
それではまた!