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「金子ノブアキ Tour 2016 "Fauve"」を観て感じた、コラボで生まれる新たなアートの可能性。


どうも、佐田真人(@mst727)です。

先日、久しぶりのライブに行ってきました。

 「金子ノブアキ Tour 2016 "Fauve"」ツアーファイナル。

今まで観たことがない、ドラム・シンセサイザー・ギターという構成。言うまでもなく、めちゃくちゃカッコよかったです...。

普段は、滅多にライブに足を運ばないのですが、今回行くことを決めて、本当に良かったと思います。

普通のライブを観たというより、どちらかというと舞台を観たかのような、いつものライブとは異なる満足感に満たされました。

 

金子ノブアキ × enraとは

そもそもどういった人たちなのか、あまり知らない方も多いと思うので、僕のわかる範囲で、簡単にご紹介しておきます。

 

RIZE、AA=のドラマー兼、俳優「金子ノブアキ」

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言わずと知れたRIZEのドラマー。AA=のサポートドラマーもやっています。その傍ら、自身のソロ活動も積極的に行っており、バンドで見せるアグレシップな楽曲とは真逆の、繊細かつ流麗な楽曲が素晴らしいです。

そしてミュージシャンだけでなく、俳優としての活動も行なっています。案外皆さんがご存知なのは、俳優としての金子ノブアキさんかもしれません。ドラマや映画などで出演されているのを見かけるのも多いと思います。

 

映像とライブパフォーマンスを極めたパフォーミングアーツカンパニー "enra"

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僕が初めて知ったのは、確かテレビだったと思います。スクリーンに映し出される映像と、6名のパフォーマーがシンクロするステージは圧巻です。

“enra"とは映像とライブパフォーマンスの融合を極めたパフォーミングアーツ・カンパニー。

2012年3月にビデオアーティストであり、演出家の花房伸行が設立。

スクリーンに映し出される映像と、ダンスやアクションなどの身体表現がシンクロすることによる、今までにない自由な表現がenraの最大の魅力です。
ハイレベルな身体表現に映像が加わることにより、観客のイマジネーションを 空間、重力や速度など物理的な制約から解き放ちます。

身体表現に長けた6名の個性的なパフォーマーが集結。
加世田剛、横山真希、和多谷沙耶、汰椿、望月ゆうさく、Kazzが魅せる身体表現はマーシャルアーツ(武術)、 新体操、 バレエ、アニメーションダンス、 ジャグリング、 ハウス、とあらゆるジャンルをカバーし、それだけでも他に類を見ない多彩なユニットです。
映画でも演劇でもない新しい感覚、それがenraです。

引用元:enra


世界中で活躍されており、まさか東京で観れるとは思ってもなかったので、このタイミングで観れたことが本当に嬉しかったです。

 

金子ノブアキさんと清水康彦さんのインタビュー記事を読んで

実は、CINRA.NETに掲載されていたお二人のインタビュー記事を読み、今回ライブへ行くことを決めました。enraとの共演もそうですが、何か新しいアートな空間を感じれると思ったんですよね。

そして何より良いと思ったのが、全席座席で座って観れるということ。実際、じっくりアートな空間を堪能できたし、一個人としてライブではなく、舞台を見ているかのような気持ちになりました。

なぜ全席椅子席の会場を選んだのか、なぜenraとコラボすることになったのか、全てこのインタビュー記事に書かれているので、ご興味ある方はご覧ください。

参照:金子ノブアキが清水康彦と実体化した究極に美しいライブを語る - インタビュー : CINRA.NET

 

異なる分野のアーティストがコラボすることで生まれる新たなアートの可能性

上記のインタビュー記事で、清水康彦さんがお話しされていた部分で"世界観が拡張する感覚"っていうワードが出てくるのですが、この言葉が妙にしっくりきました。

今までやってきたことをギュッと形にしてくれる存在が、enraだったんですよね。あっくんが普段ライブでやっている感じを変えるのではなく、違う世界と融合した時にその世界観が拡張する感覚を、みんなが共有していたんだと思います。

引用元:金子ノブアキが清水康彦と実体化した究極に美しいライブを語る - インタビュー : CINRA.NET

まさにライブでは、この"拡張する感覚"が体現された空間だったと思うのですが、これは何事にも当てはまることなのかなと。

普段とやっていることは変わらないのだけれど、異なる分野の誰かとコラボすることによって、よりお互いが活きていくような感覚。

やってることは全く違えど、どこか共通する部分、共感できる部分があるからこそ、面白い化学反応が起きたり、より高みを目指していけるのではないかと思います。

 

最後に

www.youtube.com

つらつらと書いてしまいましたが、言いたいことは、とにかく良かったということ!

音楽ももちろんそうなのですが、音楽だけじゃなく人として憧れるアーティストが何人かいるのですが、そのうちの一人が金子ノブアキさんなのです。

周りに話してみると、「ソロで曲出してるの知らなかった!」という方も結構多かったので、もしご興味あれば、ぜひ聴いてみてください!

ちなみに、上記でシェアしているファーストアルバムの「オルカ」という曲は、個人的に一番好きな一曲です。

久しぶりにライブを観に行ったせいか、自分も何かまた、音楽を始めたくなりました。

今日はこれにておしまい。
それではまた!