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TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

【香港】街の喧騒に疲れたら訪れたい、香港の離島「ラマ島(南丫島)」に行ってみよう。

香港


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どうも、佐田真人(@mst727)です。

香港の街を歩いていると、ビル、ビル、ビル...!「とにかく建物と建物の距離感が近い」というのが、香港に着いて感じた最初の印象。

この熱気と街の喧騒が、香港の街の魅力ではあるのですが、これが毎日続くと、どうしても静かで広い場所が恋しくなってきます。

そこで、今回ご紹介したいのが、「ラマ島(南丫島)」という香港の離島。ちょっとゆっくりしたい方や、自然に浸りたい方にはピッタリの離島。

香港の中心街「中環(セントラル)」のフェリー乗り場から約35分と、非常に行きやすいところにあり、離島ながら気軽に行けてしまうのが魅力的。

建物と建物の間を散歩しながら、香港の生活を垣間見る。それはそれでとても楽しいのですが、少し静かなところを散歩したいと思い、香港のラマ島(南丫島)まで行ってきました。

 

ラマ島(南丫島) までの道のり

まずは、中環にある「ラマ島行きのフェリー乗り場」を目指します。

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目印は、香港駅F出口から直結の「ifcモール」。このifcモールの一階にある「city super」付近の外へと通じる通路から、4番のフェリー乗場へと向かいます。

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ifcモールまで行き方の詳細については、下記の記事をご覧ください。ラマ島へ行く前に、ifcモール内のスタバで作業するのもオススメですよ。


参照:【香港】移動の拠点にピッタリ、中環(セントラル)のifcモールにあるスタバに行ってみた。 - TOKIORI

 

索罟湾(ソッグワン)行きか、溶樹湾(ヨンシーワン)を選ぶ

4番のフェリー乗場から、ラマ島へ向かう入り口は二つ。それが溶樹湾(ヨンシーワン)行きと、索罟湾(ソッグワン)行き。

基本的には、どちらかの乗場に上陸し、島の反対側までハイキングをし、帰りはもう一方の乗場から帰ってくるというのが、この島の楽しみ方。

溶樹湾(ヨンシーワン)の方が、海鮮系のレストランやカフェ・商店などが密集しており、栄えています。

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逆に、索罟湾(ソッグワン)は海鮮レストランは多いものの、商店が少なく、索罟湾(ソッグワン)と比べて、静かで落ち着いたエリアとなっています。

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どちらから行っても楽しめるので、賑やかな溶樹湾から行くか、よりローカルな索罟湾から行くか、お腹の空き具合にあわせて相談していくと良いでしょう。

今回、僕は溶樹湾(ヨンシーワン)から行くことにしました。香港のICカード「オクトパスカード」で改札を通過し、発車時刻までフェリーを待ちます。

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溶樹湾(ヨンシーワン)から歩く 

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中環のフェリー乗場から揺られること約35分。離島と呼ぶにはあまりにもあっけなく着いてしまう感じが、どことなく僕を不安にさせます。

でも着いて安心。ちゃんと離島してました。笑

香港に着いてからというもの、高い建物しか見てなかったので、視界に広い空が入るということが、ただただ嬉しい。

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フェリーから降りて少し歩くと、最初に目に入ったのが、自転車置き場。どうやらラマ島では、車の移動は禁止らしく、徒歩か自転車が主な移動手段のよう。

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そんなラマ島の最初の入り口、溶樹湾(ヨンシーワン)。ここから島の反対側、索罟湾(ソッグワン)を目指し、カメラ片手に歩いていきます。

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海鮮レストランが並ぶ通りへ。ラマ島の海鮮レストランは、海岸沿いのテラスで食べることができます。

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この水槽から魚をとって調理するらしい。これが"新鮮な"海鮮が食べれるということなんだろうなぁ。

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そして賑やかな商店が並ぶ通りへ。オーガニック系のお店やカフェ、所狭しといろんなお店が並んでいます。

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みんなゆったりしていて、とても同じ香港とは思えないほど。小さな通りの商店でたいていの必要なものは揃いそう。

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ラマ島を歩いていると、ふと島民の方々の日常が目に入ってきます。そんな光景を見ているだけで、なぜかこっちがほっこりしました。

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歩いていくと、さっきまでの賑やかさは徐々に姿を消し、どんどん緑の中へと進んでいきます。

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細い道をひたすら道なりを歩いていきます。ちらほらお店があったりするので、それを見ては間違ってないと確信しつつ、進んでいきます。

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ラマ島の素朴なB級グルメ「豆腐花」

20分ほど歩いた道中、簡易テントを張った「豆腐花」が食べれるお店を発見。

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中はたくさんの人で賑わっていました。

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列に並ぶと、おばあちゃんが順に豆腐花を入れてくれます。温かいのと冷たいのと2種類から選び、その上から生姜シロップを少し。

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普段はあまり豆腐花は食べないのだけれど、この時ばかりは素朴な味が体に染みました。ちなみに僕は温かいのいただきました。

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「おいしかったです。また来ます」、そう言いたくなるようなお店でした。ここからラマ島で有名なビーチまでもうすぐ。 

 

ラマ島で最も有名なビーチ「洪聖爺海灘(Hung Shing Yeh Beach)」

溶樹湾(ヨンシーワン)から歩くこと約30分。ようやくラマ島で有名なビーチ「洪聖爺海灘(Hung Shing Yeh Beach)」に到着。

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あまり綺麗なビーチではありませんが、更衣室やシャワーはもちろん、レストランなどの施設もありました。

海があまり綺麗ではありませんが、やっぱりひらけたところに出ると気持ち良いです。このちょっとした脱力感を求めたのかも。

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ここから索罟湾(ソッグワン)まで約50分。当分トイレがないので、ここで済ませておきましょう。飲み物の補給も忘れずに。

 

索罟湾(ソッグワン)まで歩く

このビーチから索罟湾(ソッグワン)まではハイキングコース。傾斜が続くので、無理せず歩いていきましょう。

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細く長い坂道をずっと歩いていくと、発電所や山々、綺麗な入り江が見えてきます。

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山のてっぺんあたりまで来たら、途中休憩もはさみつつ、索罟湾(ソッグワン)を目指します。

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ひたすら山肌が見える細長い道を進むと、ようやく索罟湾(ソッグワン)が見えてきます。

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ここから先はずっと下るだけなので、道のりはかなり楽になると思います。静かな道が続くので、絶好の散歩コース。

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ここまで来たら索罟湾(ソッグワン)まであともう少し

歩いていると当然現れるストリートアート。なぜここに...。

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このストリートアートを境に、索罟湾(ソッグワン)を沿いに一直線。

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回り道の末、ようやく索罟湾(ソッグワン)の海鮮レストランがある通りに到着。

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あいにくこの日の天気は曇りだったのだけれど、結構な距離を歩いたので、逆に過ごしやすくて良かったです。

帰りはフェリー出発の時間まで余裕があれば、こちらの海鮮レストランで食べて帰るのも良いですね。

何はともあれ久しぶりのハイキング、良い気分転換になりました。

 

最後に

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香港のラマ島。特に「これ!」という特別なものがあるわけでもないですが、香港の人々の生活を垣間見ながら散歩するのも結構良いものです。

考えごとしながら歩くも良し、ぼーっとしながら歩くも良し。東京で働くようになった今、ただこうして空を見上げながら歩く時間も大切だなぁと。

何はともあれ、 中環(セントラル)のフェリー乗り場から約40分と気軽に行けるので、香港の街の喧騒に疲れたら、ぜひ立ち寄ってみて欲しいところです。

今日はこれにておしまい。
それではまた!