読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

初めての国へ行く前に知っておきたい、短時間で旅先の情報を把握する3つの方法。


f:id:mst727:20160328000147j:plain香港に向かうゲート前


どうも、佐田真人(@mst727)です。

実は、昨日まで約一週間、香港にいました。

少し休みをもらい、先週から香港に来ていたのですが、結局香港に来るまで、何の予備知識もなしに来てしまいました…。

幸い到着したのが、夜の遅い時間だったので、香港の空港で、なんとかある程度の情報は調べることができたのですが、改めて、何も知らない国へ行くとき、どういう手順でその国について調べていたのか、ふと気になりました。

自分はあまり事前に情報を詰め込みすぎないタイプなのですが、ただ何も調べずに行くのとでは、また意味合いが異なってきます。

今日は、そんな時間がない中、短時間で旅先の情報を把握する、旅の段取りのコツみたいなものをすこし、書き残しておこうと思います。

 

「街の全体像」を把握する

実際訪れる国の情報を収集することは、旅のプランを決める一つの要素として楽しくもあるのですが、なかなか時間がないと、それがままならないことが多いと思います。

そんな中、効率よく情報を収集するために、まず最初にすべきことは、「街の全体像」を把握すること。

まず、ここでいう「街の全体像」とは、その国の地理的な部分や街の色を含め、大きくどういう地域に分けられているのかということ。当然その地域の特徴があり、街の雰囲気もガラリと変わります。

東京でいうと、新宿・渋谷に、中野や吉祥寺、上野・浅草に、中目黒や代官山、どの街もそれぞれの色を持っていて、盛り上がっている分野も異なります。東京に住んでいれば、これらのことは大まかにわかりますが、初めての国となると、なかなか分かりません。

その街の特徴を大まかに掴んでおくことで、どの街でどういった楽しみ方ができるのか、旅のプランを組むことができるので、まずは街の全体像を把握しておきましょう。

そして全体像を大まかに把握できたら、次は「街の中心」を定めます。

 

「街の中心」を定める

ここでいう「街の中心」とは、カルチャーの発信地や買い物で訪れる場所、有名な観光スポットなど、いわゆる「今盛り上がっている場所」になるのかなぁと。自分の趣味や興味に応じて、自分なりの街の中心を定めていきましょう。

かの有名な高城剛さんが、「街の中心」について書かれており、非常にわかりやすく書かれているので、その部分を高城剛さんの著書「青本」から引用しておきます。

どの街にも中心と呼ばれる場所があって 、それは地理的もしくは政治的中心とは異なると思います 。

わかりやすく東京を例にとれば 、中心は皇居であり 、それに沿って道が造られています 。しかし 、東京という街の中心といえば 、銀座 4丁目や新宿東口 、渋谷ハチ公口を指すと思うのです 。海外からのゲストに 、同じ質問をされたら 、その人の趣味を見て 、上記 3つのどこかを僕は推薦するでしょう 。

ですので 、初めてのクアラルンプールでしたら 、ブキビンタンから見るべきです 。アジアの喧噪と猥雑さがあります 。初めての街の探索は 、中心点を自分なりに定めることが大切です 。それが 、短期間でその街を把握するコツなのです 。

参照:TSUYOSHI TAKASHIRO -BLOG-|honeyee.com Web Magazine


上記のように、「街の全体像を把握し、街の中心を定める」ことが、短時間でその街を把握する一番の近道なのだと思います。

 

情報収集は、雑誌やウェブはもちろんSNSでも

f:id:mst727:20160328000939p:plain

画像引用元:Search: hongkong | Flickr - Photo Sharing!

「じゃあ肝心の情報収集はどうやってするのさ?」というところなのですが、僕の場合、情報収集の仕方は大きく分けて二つになります。

  • 大まかな情報を集める場合
  • もう少し細かいスポットごとの情報を集める場合 

 

大まかな情報を集める場合

僕の場合、雑誌などの紙媒体が好きなので、まずはその国について書かれた雑誌から情報を収集します。

雑誌から情報を収集することで、観光地として今どこが盛り上がっているのか、すぐに把握できるので、上記にも書いた、「街の全体像を把握し、街の中心を定める」際にも、とても役立ちます。

観光向けに書かれたものでもあるので、観光スポットや、食、ショッピングなどなど、何が今取り上げられているのか、大まかな情報を雑誌から掴んでおきましょう。

今回の香港の旅では、事前にKindleで、香港の「るるぶ」をダウンロードしておいたので、現地でもいろいろと見返すことが多かったです。その他にもふらっと本屋に立ち寄ってみると、いろんな雑誌や本があるので、探してみてください。

ウェブと違って雑誌が便利なのは、その国を一つのパッケージとして観れるので、全体像を把握しやすいんですよね。ウェブで検索してみると、どうしても断片的な情報が多いので、全体像がわかっていないと、情報どうしを繋ぎあわせるのがなかなか大変です。

最近では幸いなことに、ウェブでもパッケージ化された情報がどんどん増えてきたのですが、まずは雑誌などで全体像を把握してから、下記のように、ウェブでスポットごとの検索をかけていくのがオススメです。

 

もう少し細かいスポットごとの情報を集める場合

ウェブで情報を集める場合、当然普通に検索することも多いのですが、僕の場合、どちらかというともう少し細かいスポットごとの情報を集めたい時に使います。

もう少し細かい情報って何かというと、だいたい雑誌に載っているような場所は、ある程度万人受けするものなので、どうしても情報が似通ってしまう。

だからこそウェブで検索する際は、自分の興味やセンスが合い、且つ自分が「イケてる!」と思う人の情報を頼りにしています。

彼らが発信する情報って、すべてが万人受けするものではないので、基本的に旅行のガイドブックなんかには載ってないんですよね。それでも感性が似ている人にはとても刺さる可能性がある。

だからこそ僕は、そういった「イケてる」人たちやウェブメディアをフォローし、情報収集することが多いです。

僕にとっては、上記に例を挙げた高城剛さんも、そのうちの一人ですね。

 

twitterやInstagram, Flickrを使うことも

その他、最近だとtwitterやInstagramのハッシュタグ検索を使用することも増えました。また、ぼく自身、写真を撮ることが好きなので、Flickrで検索をかけることも多いです。

こちらはその国の細かい情報を知るというよりは、どちらかというと、その国の雰囲気やトレンドなどを知るのを目的としています。

また、その国の方や訪れた人が、どういう写真を撮っているのかが気になるので、訪れる前に一通りざっと見るようにしています。

特にFrickrなんかを見ていると、同じ観光スポットでも「こういう撮り方があるのかぁ」と、結構参考になったりします。

 

最後に

ここまでの旅の段取りができたら、現地をまわってみましょう。

上記に書いたことは、テクニックというよりは、どちらかというと意識的な部分が大きいと思います。

特に時間が限られた旅の場合、「街の全体像を把握し、街の中心を定める」ことで、経験上、より快適に旅はしやすくなるのかなぁと。

今回は自分自身も久しぶりの一人旅だったので、いろいろと思い出しながら、香港の旅を楽しみました。

ちょうど香港から戻ってきたばかりなので、当分は香港や旅のあれこれについて、書いていこうと思います。

今日はこれにておしまい。
それではまた!