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TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

「ぼくらのメディアはどこにある?」に参加して感じたメディアのありかた。 #ぼくらのメディア

イベント


どうも、佐田真人(@mst727)です。


先日、現代ビジネスさんとサイボウズ式さん共同主催の 「ぼくらのメディアはどこにある?」に参加してきました。

もともとアセナビを運営されている磯部さん(@asenavi_toshi)のツイートを見てイベントを知り、参加させていただいたのですが、「自分にとってのメディアとは」を考える良いきっかけになりました。

どんなイベントだったのか気になる方のために、以下、イベントの概要文を引用しておきます。

2015年7月、現代ビジネスとサイボウズ式はWebメディア「ぼくらのメディアはどこにある?」を共同で立ち上げました。SNS、オウンドメディア、コミュニティなどあらゆるものがメディア化するなか、新しいメディア体験とは一体なにか――。既存メディアの常識にとらわれず、メディア化する「個人」「企業」「場所」を取材してきました。
(中略)
ぼくらのメディアはどこにある?」の集大成となる本イベントでは、編集部と世代が近く、社会へのアクションをメディアとして捉えて、国内外の教育課題に向かう税所篤快さん(国際教育支援NPO「e-Education」創業者)と、新しい支援のかたちで人と人をつなぐ米良はるかさん(株式会社READYFOR代表取締役)に登壇していただき、メディア化する個人・企業としての取り組みや思いを伺います。

既存のメディアや個人の肩書きという枠を超えて、新しい仕事に挑戦したい、挑戦している20~30代の方々に参加いただき、編集部といっしょに「ぼくらのメディア」を探っていきましょう。


引用元(上記画像含む):ぼくらのメディアはどこにある?【現代ビジネス×サイボウズ式】 #ぼくらのメディア | Peatix

参照:ぼくらのメディアはどこにある? | 現代ビジネス x サイボウズ式

全体的な内容については、twitterで""と検索していただけると、およその概要は掴めると思います。

とくに木村すらいむさん(@kimu3_slime)がリアルタイムで内容をツイートされていたので、興味ある方はぜひ、覗いてみてください。

今回は、自分自身の備忘録を兼ねて、感じたことを少し、登壇者お二人にフォーカスして、書き残しておこうと思います。

 

「e-Education」創業者:税所篤快さん

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画像引用元:団体概要 | NPO e-Education

今回初めてお目にかかれたのですが、税所さんが話されているのを間近で見て感じたのは、人を惹きつける雰囲気を纏っている方だなと。そこに壁がないというか、とても気さくな方のような印象を受けました。

その中でも驚いたのが、税所さんの自己紹介プレゼン。数分間の間にスライド180数枚。ぼくもプレゼンするときはスライドが多い方なのですが、これは予想外でした。笑

税所さんが失恋をきっかけにバングラディッシュへ飛び出し、「未承認国家のソマリランド」に「未承認国家の大学院」を建設するところまで、ものすごいスピードでスライドショーが駆け抜けるも、要所要所にしっかりとお客さんのツボを押さえていきます。

絶妙なタイミングで、スライドと言葉が重なっていく光景は、なかなか真似できないなぁと思いながら観ていました。

そして最後はしっかりと本の宣伝に持っていくあたりが、プロ意識を感じざるを得ませんでした。笑

 

そんな税所さんが考えるメディアとは

諸刃の剣。 

一見とにかく行き当たりばったりの行動が多いと思われがちですが、ガラスのハートの持ち主らしく、自分をメディア化しすぎると、やはりしんどくなってしまうと話されていました。

これは後ほど書く、米良さんが会社を立ち上げた一年目のときに感じた、メディアの自分との葛藤に似た感情なのかなと思います。

 

株式会社READYFOR代表:米良はるかさん

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画像引用元:READYFOR?プロジェクトマネージャー 米良はるか 「人が何かをはじめようと思ったときに、みんなでそれを応援できる世の中にしたい」 | EPOCH MAKERS 2020 | 現代ビジネス [講談社]

先月のカンブリア宮殿に出演され、その番組をきっかけに初めて知られた方も多いのではないでしょうか。女性起業家としてのイメージも強く、女性のファンの方も多いように感じます。

一方で米良さん自身が感じる、一人の女性としての葛藤も少しお話しされていたのですが、会社を立ち上げた一年目のとき、メディアにとりあげられる自分と今の現状の自分にギャップを感じ、それがとてもプレッシャーになったと語られていました。

自分の仕事の価値観や、好きなことに挑戦していくことの大切さを訴える、米良さんの言葉からは、本当に好きなことをやっている方が放つ、プラスのオーラを感じました。

ちなみに、記念すべきREADYFORの最初のクラウドファンディングを募った方は、税所さんであり、その後も数々のプロジェクトを成功させています。税所さんは米良さんに、よく相談にのっていただくこともあるそうで、今回の対談でもその仲の良さが伝わってきました。

 

そんな米良さんが考えるメディアとは

特定の人に伝えるための手段。

米良さんの言葉で印象的だったのが、「誰に何を伝えたいか。それを考えて、成長する場所を見つける。(伝える手段があるからこそ)何でもできて楽しい」と話されていたこと。

そしてそんな言葉の中でも、モデレーターの藤村さんがなげた「自分をメディア化せずに生きていくことは可能ですか?」という質問に対し、米良さんが答えた以下のコメントは、改めて、「個人をメディア化して発信することの大切さ」を再認識させられました。

 

 

 

自分が考えるメディアとは

徳瑠里香さんの司会進行と、モデレーターである藤村 能光さん、佐藤 慶一さんの、メディアをテーマにした話の道作りを間近で聴いて、自分も徐々に「自分が思うメディア」について、少しずつ言葉が湧き出てきました。

まだまだ答えなんてものはないのですが、いま自分がすごく感じるのは、米良さんもおっしゃっていたように、メディアは、個人としての「伝える手段」になるということ。

今まではいちユーザーとして、メディアを「コップのような入れもの」、いわゆるただの媒介としてしか見ていませんでした。

しかし、自分が徐々に発信することを始めたことで、改めて自分の思考や行動、興味のあることを、いかに価値をもたせて発信するか、そしてそれらに共感してくれた人たちと、いかに繋がり、"うねり"を創っていくか。

いち個人からひとつのコミュニティを形作っていくような可能性を、いまメディアにひしひしと感じています。

 

最後に

今回の懇親会では、同じWeb業界の人、また、あまりお話しする機会のないマスメディア関連の人たちとお話しさせていただき、改めて新鮮な視点で「メディア」について考えることができました。

また、今回、同じ共通点を持った人たちとの交流も少しできたので、ここからまた新しいイベントに繋げていければと思う、今日この頃です。

今日はこれにておしまい。
それではまた!