読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TOKIORI

心地よい暮らしや理想的な働き方を模索する。

大学生になってからの旅のススメ。

トラベル


f:id:mst727:20160207104358j:plain


どうも、佐田真人(@mst727)です。

大学卒業を迎えるこの時期、ちょうど東南アジアをバックパックで旅していました。「就職する前に一度、自分のこれからでも移動しながら考えてみよう」と関西国際空港(KIX)から旅だったのを、今でも覚えています。

思えば「あれが最後のバックパッカーだったのか」、と少し旅の思い出に浸っていたのですが、あの頃と比べると、今はだいぶ海外へ旅する大学生が増えてきたように思います。

今思い返してみても、時間がある大学生のうちに、「海外を旅できた」ことは本当に良かったと思うし、月並みな言葉ではありますが、その経験が今の自分を形作っているといっても、過言ではありません。

だからこそ今日は、自分自身の実体験も少し踏まえた上で、大学生の旅について思うことを少し、書き残しておこうと思います。

 

この目で確かめないと、分からないことがある

f:id:mst727:20160207104447j:plain

タイ・バンコクのカオサン通り

もともと自分自身、昔から何かと「冒険」や「旅」みたいなものに憧れが強く、何かと「枠のソトへ出る」ことが好きでした。 そして大学二年生の夏、バックパックを背負い、初めてタイという異国の地を旅することになります。

タイを選んだ理由は、金銭面的な部分や、「海外で初めて旅をするならタイだ」という思いも理由にあったのですが、その中でも軸として定めていたことは、自分が当時、マイナスなイメージを持っていた国に行くということ。

当時の自分は、東南アジア全般に対するイメージとして、これから成長していく国々であることは間違いない。一方で、貧富の差が激しく、衛生面的にも、ものすごく汚いイメージを持っていました。

このご時世、ネガティブな情報も、ポジティブな情報も世の中に溢れかえっています。情報は、少なからず第三者の意図(編集)が絡んでおり、あくまでそのモノの一つの側面にしか過ぎません。

だからこそ、大学生のときにしかできない旅の仕方があると考え、「純粋にタイについて知りたい」「当時抱いていたイメージを覆すような体験をしたい」という思いから、初めての旅先は「タイ」を選んだのです。

「なぜバンコクのカオサン通りは、世界中のバックパッカーが集まる聖地と呼ばれるのか」、「スラムとショッピングモールが混在しているってどういう状況なのか」。

漠然と抱いていた疑問から、実際に訪れて自分の肌で感じた時、初めてタイという国の片鱗に触れることができました。

 

旅の良し悪しを決めるのは、結局ヒト

f:id:mst727:20160207104752j:plain

マレーシア・クアラルンプールのペトロナスツインタワー

旅の醍醐味の一つでもあるのですが、それは人との出会い。

学生最後のバックパッカーの旅の道中、マレーシア・クアラルンプールのペトロナスツインタワーを見上げながら、ふと思ったことなのですが、旅の良し悪しを決めるのは、結局「人」だなぁと。もっと言ってしまえば、その国の印象を決めるのも、最終的には「人」なのかなと。

もちろん世界の絶景、観光スポットも素晴らしいのですが、その感動にだんだんと慣れてきちゃうんですよね。そんなとき、その国の良さを思い出すのは、いつだって現地の人との交流や、同じ旅をしている人との出会いだったりします。

そんな旅先で出会った人たちとは、未だに交流が続いているのですから、旅先での出会いはつくづく不思議なものです。

 

これからの旅のしかた

今では、SNSを使った世界一周も一般的になり、ただ旅するだけでなく、何かしらの「テーマを掲げた旅」が盛り上がってきました。そして時代とともに、それぞれの「旅のしかた」があらゆる面でより、求められるようになってきたと感じます。

だからこそ、せっかく旅をするのであれば、「旅×興味関心のある分野」と、テーマを考えてみてもいいかもしれません。また、より現地の人との交流を求めるのであれば、CouchsurfingやAirbnbを始めとする、旅のSNSサービスを使ってみるのもアリだと思います。

いずれにしても、「これからの旅のしかた」で求められるのは、旅を通して得た「原体験」を、コンテンツとして発信していくことではないでしょうか。その人自身の原体験をどんどん外へ発信することで、今までスポットが当たらなかった場所に、誰かが訪れるきっかけになれば、とても面白いことになるのではないかと考えています。

 

最後に

「旅に出るべきだ」と散々いろんなところで言われているので、今さら「旅に出よう」なんてことは、言うべきではないのかもしれません。

それでも自分自身、大学生の旅が原点となり、後の考え方や行動に変化をもたらしてくれたことは、周知の事実。

とくに大学生の旅は、大学生のときにしかできません。その後に大きな影響をもたらす時期だからこそ、時間があるうちに、積極的に海外へ行ってみてほしいと思います。

今回のお話が、まだ旅をしたことのない大学生にとっての「旅のススメ」となれば、大変嬉しく思います。


今日はこれにておしまい。
それではまた!